波乱万丈なgroup projectが終了~☆
なんだか物事を成し遂げるって気持ちがいいね♪
今日のプレゼンはというと~ま、上手くやれたんじゃん??って感じ。
昨日一日、必死にプレゼンの台詞を覚えたもん!
しかも、今日の朝は6時に起床!
早めに学校に行って、一人練習するためにね。
今日は2クラス合同でのプレゼン発表会だったから、5グループ位一緒だったの。
だから、他のグループのプレゼンも聞いたんだけど、みんななかなか面白かった♪
私のグループはUK国内の旅行に関して。
他のグループはイギリス人の食事とかUKの図書館についてだとか。
で、感じたのは、
日本人の英語も中国人の英語もクエート人の英語もサウジアラビア人の英語も‥
何人がしゃべる英語もやっぱ内容あってのものだって。
いくら発音が聞き取れないくらいまずくても、そんなの誰も気にしない!
しゃべってる方も、聞いてる方も。
みんなそれぞれ最高の英語なんだ。
やっぱり言葉って、ツールでしかない。
そのツールにどんなメッセージをのせて、相手に伝えるかが重要なんだって。
実はこれまで私、色んなコンプレックスを抱えてた。
そのうちの一つが妙なアメリカなまりの発音。
だって、アメリカ英語しか聞いて生きてきたんだもん。
アメリカのスタバで通じた英語はUKのスタバでは通じない。。
'r'の発音が強すぎたようで、頼んでないものが出てきたり。。
一番イヤなのは、初めて会った人と英語で話して「アメリカにいたの?」って聞かれること。
旅行はあるけど、住んだことなんてない。
こう聞かれる度に、イライラしてた。
これは帰国子女に対するコンプレックスかな?
なんだか色んなコンプレックスを抱えてきたけど(まだ抱えてる部分も‥)、
それでいいんだって。
「発音悪いのの、何が悪いわけ!?」くらいで生きていかないと
てか、「やっぱ、内容でしょ??」みたいな。
こんな大それた事を言いつつ、今の私なんて、内容は全然‥
ヤバイんだけどね(苦笑) これから伸ばしてかないと。
あと、もう一つ感じたことがある。
近頃、同じクラスのタイ人の女の人と話す機会が多いんだ。
彼女はタイで20年以上英語教師をやってて、アメリカにも住んでたみたい。
英語はperfect!!
それに、優しさも人一倍なんだ。
その優しさが行動や言動にも表れてて。
特に、外国語で表現するって難しいじゃん?
なのに、彼女の英語からは彼女の優しさが伝わってくる。
す、すごい。。。ただただ感嘆するのみって感じ。
それに、彼女はすごく心に余裕とゆとりがある方なんだと思う。
私はまだまだお子ちゃまで、全然心に余裕がない。
だから、いつもいつもいっぱいいっぱいになって、自分を見失って。
そんな時って、人を気遣うことも当然の様に忘れてるし、
そして自分自身にありのままの自分、
自分の中にある汚いとこも信じたくないようなことも含めた
この自分でいいんだって言ってあげる事もできなくなる。
どうすれば、どう考えれば、どんな態度で自分とその周りにある世界を見れば、
彼女の持つ余裕、そして、優しさを持てるのだろう。
それにこっちに来て気づいたことがある。
日本に居た時は、毎日毎日、何かに追われてた。
特に、「このままの自分じゃいけない、何かやらないと!」って。
すっごい焦ってた。。。
不必要に焦ってた。 今だからそう思えるんだと思う。
こっちに来て、日本の友達や家族から沢山の励ましの言葉をもらって、
どんなに自分は恵まれていたのか考えさせられる。
もっともっと余裕を持って自分自身も周りをも見ていたのならば、
きっと違った世界が開けていたのかもしれない。
もっともっと楽しめていたかもしれない。 焦るばかりではなく。
そんなことを考えていると、こっちのUKでの留学生生活も、もっと楽しむべきだって思う。
自分の世界を狭めず、もっともっとopen mindで。
そんな焦んなくていい、自分のペースで歩けば良い、
そう自分に言ってあげながら。
とは言いつつ、なかなか自分自身がそれを心のそこから受け入れて、
実行に移せるわけではないんだけど。
そう信じたいんだけど、やっぱりいつもどこかで焦ってて。
実行できない‥
なんだか、こんな事を感じ、考えている毎日です。
ホント、あり得ないくらい長くなっちゃったなー
ここまで読んでくれた人!そこのあなた!!マジ尊敬します。。。
そして、辛抱強く読んでくれてありがとう。
私、ここにはウソは書いてないから。
私の今感じてる、迷ってる、ありのままの私を、あなたはどう感じるのだろう。。